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メイム「わたし怖いよー。」 |
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アタリ「よく聞け!メイム!お前は不幸なんかじゃない !お前の事は俺が守ってやる。だから、ぴーぴ ー泣くな!ヒデヒロ!俺はお前を世界をこれっ ぽっちも恨んでなんかいない!そして!俺は、 俺の大事な者をいじめるヤツは誰だろうと許さ ない。だから、カディス!お前だけは絶対許さ ねえ!」 |
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カディス「ぐわはははははははははっー!よくもやって |
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アタリ「・・・ヒデヒロ。・・・なあアレ、桃の話。あ れは、井原田くんじゃあなくて、城水(しろお ず)くんだ。 ヒデヒロ「当・・・。」 ヒデヒロ「そうか・・・城水くんか。なあ、当、カゲロ ウは空に飛び立つ前はずっと水の中で過ごす んだ。俺はいつまでも、ただ流されて生きる のが不安だった・・・。」 アタリ「わかってる・・・・・そのつもりだったけど・ ・・。でも今は・・・。」 ヒデヒロ「それにしても俺達すこし流されすぎたのかも 知れないな・・・。」 |
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カディス「はーい、はーい、はーい、ロバちょっと拗ね たー。ちょっと聞いてー、足止めて、息止め て、心臓止めて、聞いてー。いかんがな!心 臓止めて、いかんがな!電車の中での携帯電 話の使用、並びにメール交換もいかんがな! チカンアカンって、それがアカンがなー!」 |
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・・・・・・・・・・。 |